韓国大統領が日本の立憲民主党と会い「韓国人として恥ずかしい」と発言

韓国のユン某が3月17日に日本の立憲民主党の指導部に会い、その場で泉健太代表に「韓国の野党を我々が説得する」と言われたことが22日までに分かった。これを受けユン某は「韓国人として恥ずかしかった」と発言した。

韓国大統領が日本の立憲民主党と会い「韓国人として恥ずかしい」と発言

発言の場所は非公開の国務会議で、「日本は与野党関係なく国のためにやると言ってるのに、韓国はそうではない。恥ずかしかった」という内容だった。

首脳会談直後から「オムライスで国を売り払った」「屈辱的だ」などと反発の声が上がる中、関係改善に非協力的な韓国の野党を逆に批判する形になった。

ただし与党や大統領室も首脳会談の中身については詳しく触れず、レーダー照射問題や慰安婦合意の履行、竹島問題など懸案事項が話し合われた事実を伏せている。

日本の野党と韓国の与党の利害が一致しているとも考えられ、別の新たな問題を提起しかねない事態となっている。最近の国会での動きを見ても、本当に日本の政党なのか疑問符が付けられる。

コメント欄では「韓国の野党と違って、日本国民は簡単に野党の煽りに乗らない」「日本の立憲民主党も韓国の共に民主党も、政権の非難しかしないという点ではどっちもどっち」と議論がなされていた。「韓国が左派政権を打ち立てた方が日本としても国益を害さない」と拒否する意見もあった。(黒井)

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